JAみな穂の概要

 JAみな穂は平成18年3月にJA入善町とJAあさひ野が合併し誕生しました。富山県東部に位置する入善町と朝日町を区域とし、北アルプスから日本海に注ぐ清らかな水と稲穂たなびく水田地帯をイメージし「みな穂」と名づけられました。管内耕地のほとんどが水田で、清流日本一の黒部川が育んだ大地と豊富な水は富山県屈指の良質米を生産しています。他に種籾、チューリップ球根、入善ジャンボ西瓜やアスパラガスなどが生産されています。また、中山間地では冷涼は気候と清らかな水を生かしミョウガやわさびが栽培されています。